スティーブン・コヴィは人生の問題について「より少ない時間でより多くのことを成し遂げるだけで、本当に生活が良くなるだろうか」と疑問を呈している。「もっと深く根本的に見なければならないことはないだろうか。時間、人生、自分自身についての基本的な態度が問題を作り出していないだろうか」と。
つまるところ、より上手に目の前の問題を処理したからといって、いったいどんな意味があるというのだろか。
問題は自分の外(周りの状況)にあると考えるならば、それは自分の外にある事柄に支配されることを容認することである。状況を改善する最も良い方法は、自らのあり方に働きかけ続けることなのだと、コヴィは指摘している。