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酸素と現実

 呼吸で取り込んだ酸素はその2~10%が活性酸素になり体に害をなすという。生きていて直面する現実も、その数%が焦り・不安・諦念になり、心に害をなすと思う。
 活性酸素はSODとAPXという酵素が働くことにより除去されているが、この能力が追いつかなくなったときは活性酸素によって細胞に障害が起きる。同様に、焦り・不安・諦念などを取り除き、生活できる精神状態に保っているなんらかの要素があるに違いないと思う。
 酸素がないと生きていけないが、それによる毒も必ず出てきてしまう。現実を認識しなければ生きていけないが、そのリアリティの重さによる焦り・不安・諦念も必ず心に浮かんでくるだろう。

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2004年3月25日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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